知らない人と一緒に暮らすスタイル。
お友達や恋人とのルームシェアとはまた違うんです。
私はアラサーといわれる年齢にもかかわらず人見知りをします。
それなのに知らない男女7人で一軒家暮らしをすることになってしまいました。
もうすぐシェアハウスは卒業となりますが、シェアハウス暮らしをしたことのない方や
自分への思い出もかねて東京を中心に広まっている「シェアハウス」の暮らしについて書いていきます。
『シェアハウスに住んでいます。』
というと、皆さんどう感じますか?
「おもしろそう」
「知らない人と一緒に住むって怖くないの?」
などなど色々と感じるかと思います。
私は一軒家のシェアハウスに1年暮らしていました。
知らない土地に一人で暮らすのに不安になったので、誰かが一緒にいるこのスタイルを選びました。
ひつじ不動産というサイトで探したのですが、当時はまだ情報があまり多くなくて分からないことや不安なことがありました。
私個人が一番分からなかったのは、実際に生活している人がまだ周囲にいなかったので実際どんな生活になるんだろう?というものでした。
今後、シェアハウスで生活をしてみようかなと考えている方へ向けてこのブログが参考になればよいなと思っています。
シェアハウスとは、簡単に言うと知らない人同士が同じ物件に住んで生活をするというスタイルです。
よく聞かれるのがルームシェアとの違いです。
何が違うのかといいますと
■ルームシェア
ルームシェアは、最近はネットで募集したりするようですが、
殆どが知人や兄弟など、面識のある人同士が一緒に部屋を借ります。
敷金・例金・家賃など入居者同士で頭割します。
同居人が退去した場合、家賃は全て自分で払わなくてはいけなくなります。
家電や消耗品等の備品も自分たちで用意します。
■シェアハウス
入居者の募集と管理は業者が行います。
物件によって、性別を限定するところと、男女関係なく入居できるところがあります。
入居者同士の問題が起きた場合、基本的には業者が間に入ります。
礼金・敷金はなく、デポジット(保証金のこと)や清掃費用のみで契約できます。
家電・消耗品等はあらかじめ設置されているところが多く、
修理も業者負担で行われます。
家賃は最初から金額が決められているので、他の入居者が退去していても自分がその人の分を負担することはありません。
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2011.04.24
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